「電気消すよ〜」

「……うん」

昨日今日と夕飯が生がつくものばかりだったのと、枕元にある"ゴム"で覚悟は決まっていた

「「んっ」」

電気を消し、亮子が布団に入って来た瞬間キスをしてきた

「「んっうん」」

「「あんっんん」」

ヨダレと舌を絡め濃厚なキスをした

「ここ、熱くなってる」

ズボンの中に手を突っ込んできた

「あっ」

「明くんの液でヌルヌルになってるよ」

「だっだめ……そっそんなに……いっいじらないで」

思わず亮子の手を静止するように握ってしまった

「そんな反応しちゃって……かわいい♪」

亮子は布団の中にもぐりこみ、俺のズボンとパンツを脱がし、舌を這わせた

「んんっあっんんんあ」

何回も舌で舐られ、声を我慢できなくて、たくさん喘いでしまった

「いつでも、出していいからね」

そのまま咥えられた

「はぁっ……あっっああん」

すぐにこみ上げてきてしまった

「で…でる………あっ」

即効で出てしまった

「んんんっ」

亮子は全部口で受け止めてくれた

「いっぱい出たね……」

「ハァハァ」

息を整えていると

「まだまだしようね」

こう発言したあと

「明くん、ホント後ろ弱いのね」

そっそんなところ刺激されたら

「まだまだ、いけるでしょ」

ちょっと休ませて

「明日から、連休だしまだいいでしょ♪」

その台詞何回目……

何度も無理やり勃たされ、いろんな体位で無理やり挿入させられた

……
……

何度もシているうちに

「あっゴムが無くなった」

「無くなったみたいだし、今日はもう……」

俺のアレを亮子が触っていたが、あまり感覚が無かった

「じゃあ、最後だからナマでしようか♪」

「えっ!」

それを聞いた瞬間

「あっ復活した」

亮子の手の中でムクムクと大きくなった

「最後は明くんから来て」

「うん」

正上位で亮子の中にいれていった

「あ……」

ヌルヌルと吸い込まれていった

「んっ……」

中の感じはゴム越しでも気持ちいいけど、ナマのほうが圧倒的に気持ちいい……
感触、温度、何もかもが違う

「あっ……中でさらに硬くなってる」

「はぁっはぁ」

無我夢中で腰を動かした

「も……もう、出そう……」

「うふふ、いいよ」

「んぁぁあ」

「はぁん…… 出たね♪」

亮子の横に力尽きてしまった、流石にあまり量は出なかったが
さっきまで、回数を繰り返すたびに、出にくくなってたのに、すぐに出してしまった
このまま、堕ちてしまったらどんなに気持ちいいだろうか

「亮子?」

「ん? なに?」

「繋がったまま、寝てもいい?」

「いいよ……」

ギュッと抱き寄せてくれた

「おやすみ」

「おやすみ」

俺の意識はまどろみに溶けていった

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