ある日の学校の休み時間

友達とお喋りしていたら

「諏訪野さん、最近変わったよね?」

「ん? そうかしら?」

「髪がサラサラだし、それに…」

「それに?」

「きゃっ」

いきなり、胸を持ち上げられた

「胸も大きくなって! いったいどんなコトをしているのかしら?」

「そうそう、ズルいわよね!」

「この前も、「最近ブラがきつくなってきたのよね〜」 なんて自慢してくるし」

「その割には体重増えてないしなんなのよ!」

「特別な ことなんて してないわよ〜」

「嘘だー」

「教えなさいよ!」

「責められてもな〜」

私がやってみんながやっていないことって… ふと明くんの顔が思い浮かんだ

う〜ん、私が変わった原因て、明くんがたくさん触ったり、濃いものをたくさん頂いたせいかな〜 まさかね〜

体の向きを変えなんとなく明くんの方を見た

「「あっ」」

目が合った…… 気のせいか明くんの声が聞こえた気がした

「なに? いまの声は?」

「なんでも ないよ〜」

「えー 本当? あやしいわね?」

それから、根掘り葉掘り聞いてきたけど、私はサラリとほかの話題にすり替えた


後書き

これも10作品目

諏訪野編 これも6作品目

小ネタです

目線違いの作品ですあっちではなにも語って無いですが、目線違いの作品は
もっと書いて見たですね、ネタがあったら誰かで書くかも。

点数はつけれないですね。

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